写真集(その8)

               
 

報恩講特集

(初めから数えて何と第518回目の報恩講になるとか。)

 

今回は、報恩講(親鸞聖人ご命日法要・聖人の恩徳に感謝する法要)にスポットを当てて、編集してみました。さあ、 門徒衆力を合わせての報恩講です。報恩講をお勤めするために、何日も前から仏華の材料集め・お斎の食材の下準備などがありました。御講師の先生は、浄慶寺門信徒に絶大な人気の大阪教区池田市托明寺の葛野洋明先生です。特に婦人会々長木方三恵さん一押しの布教使さんです。今年もお忙しい中お取次ぎありがとうございました。

内陣の掃除は、慎重に。

仏具のおみがき。

仏華三人衆登場。

柳原利男さん

柳原喜代夫さん

津田朗さん

細畑夫人の活躍です。

蔵前からも駆けつけました。

お供物の飾り付けをしているところです。細かい作業は、ご婦人たちにはかないません。

本堂御入り口垂れ幕の取り付け。高い所に登るのは、男性陣の出番です。

阿部英明さんが梯子に登ってます。

取り付けるのに、けっこうコツが要るんですよ。

オクドの火を守る柳原伸さん・柳原市郎さん。

お蔵の食器の点検は、高橋多喜子さん・岩間過子さん。

堀義子さん・近藤さん・柳原秀子さん。指切らないでね。

報恩講お斎シェフ小栗邦夫さん。味付けは任せましたよ。

さあ午前の法要の始まりです。導師は、細畑誓賢寺の木曽一道師で初夜礼讃でした。素晴らしいお経声に皆さんウットり。 御講師の葛野洋明先生です。11月23日(土)朝の御座の講題は、「全徳施名」 、午後の講題は、「念仏一つ。信心一つ。」でした。

写真では見えませんが、最後尾の椅子の後ろに7〜8人が居るんですよ。空いてる前に出て頂くと助かるのですが・・・

ようこそのお参りでございます。

恒例の浄慶寺前お庫裏(前坊守)さんによる食前の合掌です。

浄慶寺のお斎です。味付けなどは男衆によってなされています。中央右側が、当山名物のでっかい丸揚げです。味噌汁は、東海地方独特な赤味噌仕立てで、味噌溜(たまり)醤油老舗の『芋慶』の味噌を使用しています。

さあ、お斎です。

合掌しましたか?

 

 

     

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