写真集(その9)

               

報恩講特集

(つづき)

お昼のお斎

一度には終わらないので、婦人会の方々に配膳給仕してもらった後、お斎を食べて頂いております。すみません〜。

本堂正面は、日当たり抜群ですね。

お斎の洗い物をしている柳原節子さんと久冨さん。

お斎の後に、日向ぼっこしています。

「あ〜あ〜眠たくなっちゃた!」

帳場(受付)の柳原市郎さん・柳原伸さん・堀秀夫さん。報恩講懇志と護持会費を受け付けています。ご苦労様です。

午後の導師は、蔵前願照寺ご住職の巖后憲照師です。

お賽銭を集めているのは、平光國男さんと神谷さんです。

昔ながらの籠を回して、参拝者からの御喜捨を受けています。

「親鸞さま ありがとうございました。」

娘とおばあちゃん。

「あがり」というお手伝いの方々への慰労会が、一日目の夜催されます。

「あがり」のお惣菜もほとんど自家製です。

手前は、大お庫裏さん。親イモを食べようとしている所ですか?

男の方々は、早速一杯やってます。

ミカンもご寄付です。

外も日が暮れて寒くなってきました。

筆頭総代の神谷さんのスピーチが始まりました。住職の実父が岐阜にみえた時お説教をされましたが、その時の様子を紹介しています。「アミタ〜アミタ〜広大無辺のお慈悲のことですな・・・」 24日午後の御座。「一念発起入正定之聚」がテーマでした。葛野先生の実体験を通じての御法話は、説得力ありました。

また来年の報恩講で、お会いしましょう!              Thank You Amida Buddha. See you  at next Hoonko!        と今年の報恩講は、この様な感じでした。

お寺の迷犬(名犬)Momoちゃん。Momoちゃんの実家は、婦人会長の木方さんのお宅です。住職がお参りに行って、あまりに可愛かったので連れて帰ってしまいました。報恩講の間無駄吠えしないよう、お庫裏の近くに繋がれてました。 あなたもご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

BACK

NEXT

HOME